最新情報
難燃性マグネシウム合金製の床板を新幹線試験車両に適用し、性能試験を実施
NEDOが進める「革新的新構造材料等研究開発」において、今般、新構造材料技術研究組合(ISMA)は、開発した難燃性マグネシウム合金を用いて新幹線車両用の客室床板を作製し、東日本旅客鉄道株式ゴーホグカジノ 初回入金ボーナス(JR東日本)の次世代新幹線試験車両「ALFA-X」に適用して性能試験を実施しました。この取り組みに関し当社は、床材に使用したマグネシウム合金圧延材の製作を担当いたしました。現行の新幹線車両の客室床板に使用されているアルミニウム合金と比較して難燃性マグネシウム合金製の客室床板は、遮音性を維持しながら約23%(約50kg)の軽量化を達成しました。なお、マグネシウム合金製圧延材を鉄道車両に適用した例としては世界最大級のサイズとなります。
当社は今後もマグネシウム合金の開発を通じて、輸送機器等の軽量化による省エネによるカーボンニュートラル推進に貢献します。
難燃性マグネシウム合金で作製した新幹線車両の客室床(床敷物の取り付け前の状態)
新幹線用客室床板の設計・作製・評価に参加したISMAの主な研究機関と役割
図表の出展
プレスリリース全文(NEDO)
ISMA HP
「難燃性マグネシウム合金製の床板を新幹線試験車両に適用し、性能試験を実施」へ
************ 本件に関するお問い合わせ先 ************
日本金属株式ゴーホグカジノ 初回入金ボーナス 営業開発部
TEL:03-5765-8122
Copyright © 2005NIPPON KINZOKU co.,ltd.All rights reserved
本ウェブサイトでは、お客様の利便性の向上及びサービスの品質維持・向上を目的として、クッキーを使用しています。
本ウェブサイトの閲覧を続行した場合は、クッキーの使用に同意したものとします。詳細につきましては、本ウェブサイトのクッキーポリシーをご確認ください。同意する